2009年の秋から提供が開始されたWindows7の延長サポートが2020年1月14日に終了します。サポート終了によって、仕様変更や新機能のリクエスト、無償サポートに加えて、セキュリティの更新プログラムや有償サポートといった、マイクロソフトから提供されているすべてのサポートが受けられなくなります。

近年、脅威が増しているコンピューターウィルスなどの悪質なプログラムは、OSの不具合やセキュリティ上の問題店を利用する。そのため、セキュリティ更新プログラムを適用できなくなったPCは、マルウェアへの感染やフィッシング詐欺の被害、個人情報漏洩といった高いリスク下にさらされることになります。

 

2019年10月1日には消費税率の引上げも重なってきます。

Windows10への導入に伴い、ハードの入れ替えも今がタイミングではないでしょうか

 

2017年12月の時点でWindows7の延長サポート終了を知っている中小企業の割合は49%との数字がでています。

 

延長サポート終了までの2年という期間は一見長いようにも思えるかもしれませんが、周辺サプライやハード選定などを考慮するとわずか2年しかありません

余裕のもったご対応の程お願い申し上げます

失礼致します