西暦 | 内容 |
1950年(昭和25年) | 三重県四日市市中町に『三重タイピスト学院』を開業 |
1955年(昭和30年) | 併設して販売修理を目的とする『技術部』を開設 戦後まもない頃の復興に携え、四日市コンビナート関連企業や海運会社などにタイピスト育成を目的として就職活動の必須条件的な花形産業であった。 その後英文・邦文ともにタイプライターが斜陽していく中、印刷業界向けに販路を展開していく。 その中で必然的にOA化の波が押し寄せてくる中、ワープロ教室の併設や、印刷組版システムの導入により、印刷会社からの版下作成依頼に対応すべく文字入力サービスの併設等、時代に即した対応を目指してきた。 |
1982年(昭和57年) | 組織変更並びに社名変更を行い販路拡大をめざす。 『株式会社 三経機材』を資本金500万円で設立する。 販売品目も印刷業界向けの機械関係と材料関係の部品と一般企業向けのOA機器販売とに二分されていく。 弁護士事務所においてはタイプライターからワードプロセッサへ、司法書士事務所や土地家屋調査士事務所においては、申請書自動作成システムの導入や測量図面のキャドシステム導入により、弊社の比率も徐々にコンピュータ関連商品が多くなってきたのであった。 |
1990年(平成2年) | 三重県鈴鹿市一ノ宮町に本店移転をする。 業務拡張にともない、新社屋の立地を考慮して、三重県全域をフォローすべく拠点を探し、現在の国道23号線一ノ宮交差点角に位置する土地を購入し、新体制で現在に至る。 |
1995年(平成7年) | 500万円の増資をして、資本金1.000万円とする。 増資と共に役員変更を行い、社長が会長に、専務が社長にそれぞれ就任し、新体制で現在に至る。 |
1996年(平成8年) | 隣地200坪を購入し、倉庫を増設する。 パソコンブームの影響で売上の大半がパソコン関連商品に変わっていき、仕入先関係も同様に変化しつつある現状である。 オフィスレイアウトの設計企画もOAフロアーの普及に伴い、事務所のリニアルも従来よりも活発な動向となってきている。 その為にスチール家具の一時保管場所やOA機器の下取り品の保管場所などの為に倉庫スペースが必要となってきたことにより倉庫の増築を計る。 |
2000年(平成12年) | 隣地90坪を事務所増築用用地として購入。 インターネット関連事業に伴い、パソコンスクール室及びインターネットレンタルサーバー設置スペース等の拡張を含め建設予定として準備中。 |
2007年(平成19年9月) | 業務拡張に伴い、『株式会社 SK-NET』へ社名変更 |